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But you're so far away
by dec5hiro

組織構成員と金儲けと愛情
人の集まりを組織と呼ぶ。
特に金儲けを目的とする組織を企業という。
人は企業という枠組みの中で金儲け活動を行う。
愛情というような類の、目に見えないものを議論するのは
あまり得意ではないけど、
こないだ話した人たちの影響で、一応議論として成り立つか
試してみようと思う。

組織を作っている人はさまざまなタイプの人がいるが、
元を辿ればみな、人の子である。
人は本能的に愛情をもらう事を必要としている。
人はまた年を経ることで、たいていの場合愛情を与える事も学ぶ。
愛情を与える事は成長を意味し、愛情をもらう事は生きる糧とも言える。
だからこそ、どんな場面においても愛情というのは切っても切れないポイントにな
る。
組織人として生きていくには、愛情というファクターが絡むということなのだ。
その愛情というものが厄介なのである。

愛情は人それぞれものさしが見えにくい。
自分の愛情ものさしでさえ、日々変化しているようにも思う。
そもそも、天気や気分で変わるものさしを議論しようという事の方が
無理があるのかもしれないが、そうは言ってられない。
(ムリがあるといいだせば、何もかも不可能に思えてくるから。)
で、その移り変わりの激しいものさしでも、
長い間同じものを測ると、一定の平均値をたたき出すものである。
WiiFitで計る体重のようなものだ。
日々の変化は激しくとも、平均を見ると変わってないことのほうが多い。
組織人の計る愛情というものがどういったものか、という点では
正直、どういった人が愛情のある組織人なのか、そうでない人は何が足りないのか
組織に必要な愛情とはどういったものなのかが見えない。
ただ、抽象的なこととして捕らえると、愛情のない組織人というものは
どこか、組織で協働する為の人間性が欠けている所があると思う。

組織人に求められる愛情は、人との協働に必要な人間性を発揮することという意味だ
とすると、
「あの人は愛情はないよね」と言われている組織人は
人と協働するために必要な人間性への認識が欠けている、ということである。
人間性に欠けた人間には、周りの人間は付いてこない。
組織人に求められる愛情に気付いていない組織人の盲点はここにあるのだと思う。
組織で生きていくには、人の助けナシには生きられない。

正直言って、この愛情というものを組織構成員と繋げる思考が
私には今までまったく生まれなかった。
その二つが繋がるには私は組織人としてはまだまだ吸収すべきものがあるのだと思
う。
その必要性、その着眼点を与えてくれた人たちに感謝。
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by dec5hiro | 2009-04-14 21:14 | Soliloquy
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