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But you're so far away
by dec5hiro

都合のいい女
彼の部屋を片付けていて、なんとなくそんな風に思った。

よくない兆候かなぁーとは思うけども
夏休みって言う、長期休暇があるために
そうした、日常では忘れている小さなしこりが芽を出して
落ち着かないというか、居心地が悪くなってしまった。

でも。こうして図太く一緒に居る。
一緒にご飯も食べるし、一緒のベッドで寝る。
出来ることは可能な限り、してあげたいと思う。
彼は優しい人だから、私がこんなことを思っているって
もし伝えても、ただ否定するだけだと思う。
私が言いたいのは、そうゆうことではないのだけど
思っていることを口にするのは思っているより難しくて
でも、口にせずに頭に残しているのは、口にするより辛い。

彼は女心のわからない人なんだと思う。
考えるのが苦手なのか、それともそもそも考えられない人なのか。
見ていて思うのは、後者かも、ということ。
頭の中はどちらかというと自分と仕事がいっぱいで
どこか隅のほうに小さく、
こういった煩悩を処理するためのエリアがあるかもしれないけど
普段はそのエリアがほとんど休止状態で
動かそうとしても、処理能力が落ちてしまっているのかもしれない。

彼に限らず、男の人はたくさんの事を(特に煩悩に分類されるもの)
一度に考えて答えを出すのは苦手なんだと思う。
女の人より論理的なのはそのせいかもしれない。

わたしが自分のことを「都合のいい女に成り果ててるかもしれない」と
変な煩悩に付き纏われていることも、
その理由を「彼の部屋を片付けたから」という風に勘違いするだろう事も
きっと耳にするのは億劫で面倒で厄介の種なんだと思う。
出来れば考えたくないもの。
そういった類の話なんだろうな、と
こうして冷静に、傍観的に、ひたすら考えてる自分が
あまりに可哀相になってくる。
自分で自分を「彼の都合のいい女」にしているのかもしれない。

もっと自分本位になれてたら、幸せなのかも。
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by dec5hiro | 2008-08-15 23:36 | Soliloquy
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