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But you're so far away
by dec5hiro

言い訳の下にあるもの
自分で自分の行動をしっかり理由付けしないと不安になるコトがある。
思い出してみると、あの時はこんな風に思ったんだ、ということを
一つ一つ自分の胸に言い聞かせるなんて、不思議だなぁと思うんだけど。

こないだの土曜に、今でも思い出す程ビックリするコトがあった。
他の人から見たら全然ビックリも何もないかもしれないけど、hiroはビックリだった。
土曜日は、母と祖母の買い物に付いて行った。
色々見て回って(祖母が買い物好きなので)ちょっと疲れたけど楽しかった。
ただ、未だに思い返して何度も考えてしまうことがある。
ちょうどお店の中を3人で歩いていたとき、遠くに知り合いのような人の姿がある。
その知り合いとは、年末くらいから連絡を取っていないけど、
hiroにとっては、まだ気になる人、といったところ。
hiroとその人の関係が前にも後ろにも進まなくて、今に至るのだけど。
で、その知り合いに良く似た人が遠くに見えたとき、
本能的に「会いたくない」と思ってしまった。
それで結局確認もせずに左へと方向を変えて歩いたんだけど。

今になって何をビックリしてるのかというと、その時の自分の直感。
「会いたくない」って強く思ったのが何故なのか。
どうしても理由付けをしないと気がすまなくて、色々理由を考えてしまった。
①何を話したらいいのかわからないから
②場所が場所だから(?)
③あの服で会いたくなかったから
④髪が決まってなかったから
⑤目が合った気がしたから
⑥怖気づいたから
それから、自分がその人を確認しなかったコトに対する正当化の為の理由も考えた。
①似てたけど、本人ではなかった
②本人だったけどhiroには気づかなかった
③すごく似てる人に見えた
④本人なら連絡してくるはず…

色々考えてみたけど、考えても何も答えが出ないことに今更ながら気づいた。
「会いたくない」と思ったのは自分だけじゃなかったのかも知れない。
もし本人だったら、っていう不確かなことを考えてもしょうがない。
それから何故連絡もしなくなったんだろうというコトまで考え出した。
今まで考えるコトを避けてたような、そんな状態だったんだろう。
結局はお互いがお互いを必要としなくなったから、なのだろう。
悲しいけど、冷静に考えてみるとそういうことなんだ。
相手の反応が怖くて連絡できない、なんてのは自分を守るための言い訳でしかない。
その言い訳の下にあるのは、自分の気持ちがそれだけ冷めてしまったという現実。
自分の心に誰もいなくても、誰かの心にも自分がいなくても、まっすぐ歩く時なのだ。
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by dec5hiro | 2007-02-13 23:07 | Soliloquy
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