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But you're so far away
by dec5hiro

就活を振り返って パート1
就活を始める頃に、自己分析という言葉を良く聞いた。
自分がどんな人間なのか、話す相手にうまく伝わるようにするために
通過しないといけない最初のハードルみたいなのだったような気がする。
自己分析は簡単に言ってしまえば先に述べたような内容なんだけど、
突き詰めていくとモノスゴク細かくなって、焦点が定まらなくなって
一つのコトを考え出すとそのコトがいくつも枝分かれしていって
自分がこれまで通ってきた道のりを一つ一つ思い出して
その時その時の様々な状況下で自分がどのような決断をしてきたのか、
その決断がもたらした結果と、自分への直接的な影響と
周りに与えるあらゆる影響を思い出し、客観的視点で分析していくという作業が多過ぎて
その流れ一つを簡潔に文章に残すコトの大変さというか、
自己分析の限界の無さに正直ぐうの音が出そうだった。

就活を終わらせてしまった後で気づかされるコトが多かった自己分析。
就活をしていた頃は自己分析を活用してエントリーシートや履歴書を埋めるのに精一杯だった。
自己分析に使ったノートは自分自身の価値と、自身の価値観を集約した
自分の将来性をどこに見出すかを映し出す大切な地図だ。
だからこそ思う。自己分析は就活ダケの為にあるのではない。
気づかぬうちに心が求める結論を裏付ける物的証拠であり、
自分の未来に何が必要かわからなくなる時にもっとも重要な逃げ場だ。

自己分析の為に見聞きして書き残した沢山の人の意見や、自分の考え方。
周りの人から自分がどのように見られているのか、
あるいは自分は周りをどのように見ているのか、
人の評価と自分の評価の違いが明確に提示される。
今まで曖昧だった将来のビジョン形成。
自分を今以上に活かすための地盤が自己分析で作られていくように感じた。

自己分析の中で出会った自分への質問は数知れないが、
その中でこれから先も立ち止まったときに自問自答し続けたいと思った問いがある。
『10年後の自分は、今の自分に何というアドバイスをくれるか?』
大学4年の夏、hiroはこう答えている。
『自分に今何が必要で、何が不必要かを考えて行動すること。
悩んで、考えて、自分に正直に生きること。』
経験や価値観や環境で人は多種多様な答えを出しうる。
自己分析は、自問自答し続けるコト。
hiroの得たモノはまさにこの大切さだったと思う。
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by dec5hiro | 2006-11-03 23:12 | Soliloquy
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