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But you're so far away
by dec5hiro

印鑑のショーケース
印鑑のショーケースを見ると、どうしても自分の名前を探してみたくなります。
自分の名前の行があるとこまでグルグル回して、
行がきたら今度は自分の名前を探してみる。
あったら買うつもりがあるとかいうわけでもなく、
なかったからってお店にクレームつけるつもりもないんだけど
この行為は物心ついた頃から変わってないと思います。

hiroの苗字は二文字です。
どっちの文字も小学校1年生で習うくらいものすごく簡単な文字なのに
苗字はものすごく珍しいと言われます。
どちらかというと、地味な苗字です。
うちの母は父と結婚した当初、この苗字が読みづらいことに気づき、
電話口で苗字を聞かれるたびに苦労したそうです。
もちろん、hiroも平凡な滑舌の持ち主なので苗字の説明は苦手です。
そして大学1年の時までこの姓を持つ人に出会ったことはありませんでした。
この姓を持つ人は親戚ダケでしたから。

その珍しい苗字の生んだ信念が打ち砕かれたのは
hiroが大学に入り、新入生名簿に目を通していた時でした。
名簿はあいうえお順で並んでいるのでわかりやすいですよね。
印鑑のショーケースを見つけた時と同じように、自分の名前を探していると
自分の苗字と同じ人がもう一人いる!そんなはずは…!!
それはそれは、かなりの感動でした。そして、素敵な巡りあわせでした。
彼女もhiroと同じように親戚しか同じ姓を持つ人に出会ったことがなく、
hiroをモノ珍しそうに観察してくれました。
名簿順が前後ろだった為、授業が同じコトがたびたびで
彼女とはとてもいいお友達になりました。

そして、その彼女と過ごした時間で判明したコト。
『印鑑のショーケースを見ると自分の名前を探してしまう』
この行為は彼女も同じらしいです。
そして、『結婚するなら読みやすい苗字の人がいいね』という願望。
この願いも彼女と同じでした。
どっちが先に結婚するかは…まだ判明しそうにありません。
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by dec5hiro | 2006-10-10 22:51 | Soliloquy
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