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エコール・ド・パリ |
県立美術館に行ってまいりました。
開館30周年記念らしいです、おめでたい。
ちょうど昨日から開催されてた『エコール・ド・パリ ~天才たちの祝祭~』。
20世紀前半にパリにやってきて活躍した外国人たち。
その芸術家たちをエコール・ド・パリ=パリ派と呼ぶそうです。
なんとなく広告とかCMとか見てて、気になってたので。
今日はお母さんが出勤だったのと、お父さんが一緒に行くのを拒んだため、
hiroは独りで…観賞してまいりました。
独りはゆっくり出来ていいですね。
今、思い返しながら。
どの絵が1番印象に残っただろうかを考えていたんだけど。
モイーズ・キスリングの《イングリッドの肖像(スウェーデンの少女)》
Blogに画像をUPしたくて探したんだけど
見当たりません。どうして??
全体的に、ノスタルジーを感じました。
物寂しい印象が残っちゃうのね。不思議。
10月までやってるらしいから、機会があればもう一度行くつもり。
今度行った時は、銀杏城の広々とした雰囲気を写真に収めます。
なんせ日本三大名城の1つですから。
今日は残念ながらデジカメ持参してなかったのでした。
by dec5hiro
| 2006-08-05 23:59
| Soliloquy